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気になるカワサキZ900RS

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 今年も東京モーターショーに行ってきました。
……でも私、東京モーターショーの手記って毎回、最後まで書ききった覚えがないんですよね(^^;)
なので今回は、気になったモデルだけに絞って何やらグダグダと書き連ねていきたいと思います。

 ○ 気になるKawasaki Z900RS

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 今回のモーターショーで個人的最も気になっていたのがこのバイク。
衝撃の、とか驚きの、とかよりも、やっとか、とかいつまで待たせてるんだよ!的な印象のほうが強い、
往年のスタンダードスタイルを現在の技術で再現したモデルです。
 そもそも、日本のメーカーがこういうスタンダードな丸ライトのスタイルのモデルの新型を、
なぜここまで頑なに拒んでいるのかが理解できなかったんですよ。
確かに旧式然とした価値観ですが、XSR900の成功例から見ても、今の若い人たちだって、
そもそもの『バイクらしさ』としてああいうスタイルが好きで、自然に格好いいと思える層は多いと思うんです。

 敢えて書くほどでもないのですが、このバイクの『RS』は、『最高性能』を謳う900 SUPER FOUR 、Z1を横に置いた、
Z2の正式名称『カワサキ750RS』。ロードスターの頭文字から来ていて、
( 最高性能ではなく )街角に映えるスタイリッシュな高性能。とか、なんかそんな感じの解釈でいいと思います。
 画像で見ていたうちはアレ?というか、特にエンジンの横っ面辺りに、何だよ~?とか思っていたのですが、
実際目の当たりにすると結構上手にアレンジされていて、おっ?!、こりゃこのジャンル、面白くなりそうだな。
なんて嬉しくなっちゃいましたよ。

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2017YZF-R1 試乗02

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 現行YZF-R1に試乗した印象は、まぁ、とにかく速い。そして精度が高い。
組み上げから作動感、そこらじゅうのネジの締め付けトルクに至るまで全体を細かく調律されたイメージで、
特にミッションのシフトストロークが極短でオートシフターとの合わせも良く、
コツコツと小気味良くシフトが入ってゆく感覚はちょっと、格の違いを見せ付けられるような完成度だと思いました。

 ただね、やっぱりというか、この前傾姿勢は長時間持たないかなぁ?
走る距離もかなり限定されるだろうなぁ、なんて考えていたのですが、
昔取った杵柄とでもいうか、30分も走っているうちにスッカリ慣れました。
そこからは、自分だったらR1でどんな休日を送るのか?脳内地図に色んなルートを書き出していたりして、
本当、人間の適応力って凄いですよね(^^;)

 ○ YAMAHA 2017YZF-R1 試乗その2

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 なんか、メーターの色が途中で変わるよね?
雨だったからも一度確認できなかったけれど(^^;)
 一回、高速道路をビュンとやっちゃうと、おおむね車両に対する怖さや遠慮も薄らいできて、
車両の軽さをいいことに、かなり強引に取り回せるようになったんですよ。
とはいえ雨だし混み入った市街地なので、強引なハングオフとかは試せませんでしたが、
とにかく低回転維持から開けたときのトルクの分厚さが並ではないので、
どこからでも、何速ギヤでも瞬時に前に踊り出せます。
この辺はヤッパリというか、クロスプレーンコンセプトを謳うMT-09等ヤマハ三気筒に良く似ていて、
ただそれらよりも、ある回転数を境に速度の乗りが一変して、
さほど怖さは湧かないのに物凄い加速ベクトルに包まれます。

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2017YZF-R1 試乗

 こないだの雨の日曜日に、やっとこさ現行YZF-R1に試乗してきました。
雨もそうだったのですがここ2、3日はひどい風邪っぴきで、家を出る昼近くまでずっとフトンの中。
帰ってきてからも熱がぶり返してしまい、まぁ、いろんな意味で印象的な一日でした。

 ○ YAMAHA 2017YZF-R1 試乗

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 〇 暁美ほむらでYZFを説明してみた01
 〇 気になる2015YZF-R1
 〇 アクマR1 について

 この日はプレストコーポレーションさんの試乗会だったものの、朝から降り止まない雨にさすがに人が来ず、
予約した走行時間にも私一人だけで、先導さんになんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでしたよ(^^;)

 まぁ、YZF-R1といえば私が3台、足掛け15年ほど乗り続けた車種なのですが、現行型は意図的に避けてたんですよね。
以前の型と比較してもシート高が上がっているらしいので、ちょっと取り回しに自身の『足つき力』の限界を感じたのと、
何より値段が跳ね上がってしまったので、私にも、若い人たちにもおいそれと手を出せない領域に行ってしまっているので。

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 それ自体を悪いとは思っていません。
そういう『アクマR1』へと変貌を遂げるのが市場の要求だったのだろうし、
元々のR1の立ち位置は、後に発売されたR6が担うようになったのだと解釈していたので、
まぁ、そこそこに思い入れのあるブランドではあるものの、私にとってのR1はもう、
一歩離れた場所から眺めるポジションになったんだなぁ、と納得していたのですが、
せっかくの機会だし、一度試乗してみるのも悪くない。

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 ……そんな風に考えていたらこの通り、見事な雨と風邪と秋一番の低温デスヨ(^^;)

 因みに2017年型スーパーテネレZEもありました。さすがに何も変わっていないですね。
最近のヤマハはレースブルーとか言っちゃって、何でもかんでも青と黒ってイメージですが、
個人的にはもっと白や赤を使って欲しいなぁ。

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代車ツーリング02

 2017年 代車の旅はもうちょっとだけ続くんじゃ。

 ○ YAMAHA SEROW250 試乗その3 セロー試乗まとめ

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 正丸峠、奥多摩と来て、最後の目的地は道志です。

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 おおむね峠道を走ってきたのですが、とにかくこのバイクのモデルチェンジの難しさを考えさせられました。
だって、何も過不足ないんですもん。
それでも何か?といえば、前輪をもう一本増やした『トリセロー』か、
シート高をそのままに、排気量を増して高速道路適正を上げた『デカセロー』ならどうか?という感じ。
 どちらもそこそこに実現度が低そうですが、強いていえば、
MT-07ベースで現在開発中のT7コンセプトがどのぐらいのフレンドリーさを内包するのかが気になります。
この際、07テネレとセロー700とに分けちゃえばいいのになぁ。

 まぁそんな未来への妄想はとにかく、
乗りながら何度も呟いて痛感させられたのは、「これは売れるわ」。
私のように一台はメイン機種として持っていて、増車しようと考えた場合なのですが、
丁度ビッグバイクの手に余る部分を、セローが完全に補完しちゃうんですよね。

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代車ツーリング

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 セローで日帰りツーリングを楽しむのなら半径100km圏内ぐらいが丁度いいんじゃないか。
……的な〆方を前回したので、その100km圏内でどのぐらい楽しめるのか?
を実際試してみました。
関東圏の方々にならお馴染みの、名栗の正丸峠、奥多摩、道志の三箇所を巡るルートです。


 ○ YAMAHA SEROW250 試乗その2 セローの走行特性

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 ラッシュの直前ぐらいになる朝6時少し前ぐらいに出発して青梅街道を下ったのですが、
ヤッパリここでも、街中レベルでの扱いやすさが光ります。
250ccなのでクラッチも軽く車体も細いので、走っていても特に気を遣う要素が見当たらない。
車体に慣れていない分、さすがにハッチャけた走りは難しいので、
ここでは信号待ちでのスリ抜けぐらいに留めておきます。
 この状態でのセローの特性に『特徴がない』と書けばマイナス要素に感じてしまうかもしれませんが、
実際にはむしろ逆で、
乗り手側が特別何かを意識しなくても走って曲がって止まれる。が、
街乗りのようにダラダラと距離を稼がなければいけない状況において、
如何に乗り手の蓄積疲労を抑えるかを実感できます。

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SEROW250 試乗01 

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 実はオフ車の経験自体がほとんどないのですが、
そんな感じで、久しぶりの試乗はセローです。

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 セローといえばヤマハ発動機の代表的なモデルのひとつで、
レプリカブームからネイキッドブーム、アドベンチャーブームまで。
四気筒ブームから二気筒ブーム、激安ブームまでを生き抜いてきた長寿モデル。
……まぁ商売として、その道のりが順当に採算性の良い稼ぎ頭だったかどうかは怪しいところなのですが(^^;)
 勿論ここまでにはディグリーやジェベルやSL230等、様々な競合車があったものの、
そのどれもが後出しジャンケンでさえセローに苦杯を呑まされてきたのは、
セローが他より少しだけスタイリッシュだったのがひとつと、
もうひとつに、最初にパイオニアになってしまえば純正・リプレイスどちらのパーツも、
他車より入手が容易で選び放題だったからではないかと思います。
同じヤマハのSRなんかもその傾向が強そうですよね?
 結局、この手のモデルぐらいになると、馬力がちょこっと高いとか、設計がちょこっと新しいとか、
そんなアピールポイントはあまり効果的ではなかったんでしょうね。

 ○ YAMAHA SEROW250 試乗その1 市街地走行

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そんなこんなで帰路に着きます。
都心の昼間なので要所々々で渋滞が起こっている完全な『市街地走行』です。

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箒杉ツーリング

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 ツーリングのルート作成に、道の駅はとても重宝する施設ですよね?
それを最大限に利用しようとZENRINの『道の駅旅案内全国地図』を参考にしながら休日のルートを設定するのですが、
道の駅どうしの辺りに『箒杉(ほうきすぎ)』がオススメスポットが書かれているんですよ。
その言葉の響きに何となく感じ入るものがあり、ちょっとソコまで行ってみよう。となりました。

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 ○ 箒杉ツーリング

今回は距離が短い都合上、いつもの【首都圏ツーリングプラン】ではありません。

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道志といえば最近は主に若いライダーに人気の立ち寄りスポットで、
最近になって、なぜここがライダーに注目されるようになったのかは諸説ありますが、

北は奥多摩、中央道。
東は宮ヶ瀬、ヤビツ峠。
西は富士山、山中湖。
南は箱根、東名高速。

 と、ツーリングにおける待ち合わせ等の中継点としてちょうどよい点と、
木々の合間を堪能できる比較的クネクネとした山道が続く割合、
片道一車線の幹線道なので適度に混んでいて、
時々怖い思いをしながら速度を上げなくても前走車についてゆけるペースなのは初心者にとってアリガタイのではないかと思います。
 車列の流れに任せて適度にノンビリ走りながら対向車線を走るバイクとすれ違いざま『ヤエー』を交し合える等、
『バイク乗りの交流』を気楽に楽しめるところが若い世代には魅力的に映るのではないでしょうか。

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